ニューアルバム『Rh』10月28日リリース！
ロシア出身のインディロック・バンド Aerofall（エアロフォール）が5年ぶりのニューアルバム『Rh』をリリース！メンバーそれぞれの個性を活かし、ルーツとなるポストパンク、オルタナティブ・ロックをクロスオーバーした、シューゲイザーの新たな進化形がここに誕生！
“ 世界で起きているあらゆる"悪"や困難"に対して、みんなをひとつにする音楽があることを伝えたい。
すべての人に平和を。 ”
Yana Komeshko（vocal,guitar）
―リリースに寄せて
『Rh』の制作中、リリースに至るまで、様々な困難がありました。パンデミックや緊迫する国際情勢、そして、それは今も継続中です。『Rh』はそんな時代に生まれた“アート”であり、ファンと仲間を大切にする彼らの人柄そのもの。 ロシアのアーティストが今リリースする事を、一人でも多くの人に知って欲しいと思います。
AEROFALL NEW ALBUM "RH" OUT NOW
前作『Forms』から5年ぶりとなるサードアルバム『Rh』。パンデミックや緊迫する国際情勢、メンバーチェンジなど様々な困難を乗り越えて制作された今作はポストパンクやオルタナティブロックなどメンバーそれぞれのルーツを制限無く、自由に反映させたシューゲイザーの新たな進化系。ジャンルを超えて、多くのインディロック・ファンへ刺さる内容となっております。
OUT NOW
狂気的轟音と躍動するリズム、気怠く甘美な歌声が共存していながら、感じるのは混沌ではなく不思議な心地良さ。 ポストパンクやUSオルタナティブといった多彩なエッセンスを巧みに混ぜ合わせて構築した、新たなシューゲイズサウンド。 Aerofallの新作『Rh』は、彼らの音楽への純粋な愛と貪欲さに満ちた、そしてシューゲイザーにはまだまだ進化の可能性があったことを示した傑作だ。
Ashira
NOBODY / PØRTAL (Fukuoka)主催
『Rh』ライナーノーツを担当
シューゲイザー、ポストパンク好きな方はもちろん、インディロックファン(全ての音楽ファン)に聴いてほしいaerofall。新譜リリースと聞き高揚しました。ヤーナのアンニュイな歌声と、退廃的で寒い国のノスタルジックな空気を感じるサウンドが絡み合いとても好きです。シューゲイザー感、そしてダークに響くベース。発売される季節に歩きながら聴くのもいいのでは。
noemi
PØRTAL (Fukuoka)主催
Aerofallが5年ぶりに新譜を出してきた！ 今作はリズムに重きが置かれてドラムが力強くなり、彼らが表現する音楽の世界観が広がった。 それと同時に、耳を心地よくつん裂くようなギターや、Yanaの頽廃的で甘美なヴォーカルは健在している。 これはシューゲイザー好きのみならず、多くの音楽好きに聴いて欲しい傑作だ。 今年の冬がどんなに寒かったり辛かったりしても、これを聴いて少しでも明るい希望を見出してほしい。
Yosuke Sugiura
Celezenka
まさにシューゲイザーと言う言葉がぴったりなアルバムながらも、所々に見せるポストパンクからの影響。美しさの中にも、寒く暗い街をイメージさせる楽曲は当時のマンチェスターのバントの様でもある。デリケートで尊い傑作アルバム。
Daizo
Identity Parade
日頃愛聴しているAerofallの新譜、期待以上でした。シューゲイズファンなら皆“おっ！“と思うんじゃないかなぁ。 綺麗なものだけが美しさではないのを表している作品に感じてます。 ノイジーなギターの中に澄んだウィスパーボイスのコントラストが美しいです。 なんだかんだ僕はシューゲイザーが大好きなんだなと再確認した作品です。
越雲龍馬
polly
Aerofallは実はかなり思い入れが深いバンド。 僕の心の聖地であるfile-under recordsで聴かせても らった時、あまりのカッコよさに即座にCDを買ったのを今でもよく憶えている。 感謝でしかないが、いろんな繋がりでその後リリース元のHANDS AND MOMENTに紹介して頂き、2014年にAerofallとVibragunのダブル来日公演が実現した時、名古屋で転換DJとして自分が誘って頂けることになった。 転換DJって正直あんまり聞いてもらえるイメージがないのだが、AerofallもVibragunも、自分の出番前も終演後もメンバー達がめちゃくちゃ踊ってくれていたのを覚えてる。 それ以前も以降も、ありがたいことに何度か来日公演の転換DJをさせて頂いた事があるけれどもあの時が一番印象に残っている。 願わくば、またフロアの真ん中で踊ってる彼らを見たいものである。
上田健司
DJ/ライター
PØRTAL
PØRTAL
PØRTAL - SHOEGAZE/DREAMPOP PARTY FEAT. AEROFALL -
インディロックパーティ＜PØRTAL＞にて、サードアルバム『Rh』のリスニングパーティの開催が決定！
『Rh』のリリースを挟んで＜PØRTAL＞の開催が決定！今回は、現在日本最大の洋楽シューゲイズ/ドリームポップDJイベントとなっている「SHOEGAZE/DREAMPOP PARTY」でAerofallをフィーチャーしてお届けします。シューゲイズ、ドリームポップの名曲、新譜まで楽しめる楽しい時間をお過ごしください。はじめての方、お一人での参加も大歓迎！
詳細はこちらから
『Rh』のリリースを挟んで＜PØRTAL＞の開催が決定！今回は、現在日本最大の洋楽シューゲイズ/ドリームポップDJイベントとなっている「SHOEGAZE/DREAMPOP PARTY」でAerofallをフィーチャーしてお届けします。シューゲイズ、ドリームポップの名曲、新譜まで楽しめる楽しい時間をお過ごしください。はじめての方、お一人での参加も大歓迎！
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STORE EXCLUSIVE
Brushed-back fleece pullover hoodie with kangaroo pocket provides light, warm comfort. The band logo is printed on the front and the logo of the third album "Rh" is printed on the back.
AEROFALL 'RH' HOODIE Brushed-back fleece
STORE EXCLUSIVE
STORE EXCLUSIVE
Aerofallの公式MERCHが遂に登場！
冬でも軽くて暖かい裏起毛のパーカー。フロントには“AEROFALL”のバンドロゴ、バックにはサードアルバム『Rh』のロゴをプリント。スタンダードなシルエットで使いやすいアイテムです。オフィシャルストア限定販売。お得なCDとのセットも御座います！
BUY
Aerofall公式Hoodie 単体 7,580円
Aerofall公式Hoodie+『Rh』CD セット 9,300円
NEW ALBUM
『RH』
ロシアのインディロック・バンド、
エアロフォール、前作『Forms』（フォームズ）から5年ぶりとなる最新アルバムのリリースが決定！今作はRicky Maymi (Brian Jonestown Massacre)、Mark Gardener (RIDE)、White StripesのエンジニアJim Diamondなどとも仕事をしているJason Shawがミックス、マスタリングを手掛けている。
10月28日発売！
Aerofall
（エアロフォール）
Yana KomeshkoとVladimir Karpovを中心にロシアで結成。2013年にKievで行われたFight Festに出演し、A Place to Bury Strangers、Soviet Sovietらと共演。2014年にはHANDS AND MOMENTからセルフタイトル、フルレングスでデビューアルバムをリリース。東欧シューゲイザー・シーンにおいて最も個性的で代表的なバンドとして知られている。現在はYana Komeshko (guitar, voice)、George Komshin (drums)、Pavel Dolgopolov (bass)、Vladimir Karpov (guitar)の4人組。
